運動能力を高めるために必要なこととは!

子供 スポーツと身体

スポーツをしていくうえで育てるべき能力と聞いて何を思い浮かべますか?

瞬発力、アジリティなどの身体的な運動能力をあげてパフォーマンスをよくしたり、
筋力や持久力などを身につけ、フィジカルを強くする必要もあります。
競技における専門的なスキルも必要不可欠だし…

また、子供の運動能力を高めるために幼児期 ”あらゆる動きを経験する” ことをすすめるサイトを良く見かけますが「あらゆる動きって何?どんな遊びをしてあげたらいいの?」と悩む保護者の方も多いのではないでしょうか。

「運動能力を高めるぞ!」と意気込むためにはまず3つの能力に分けて理解していくといいと思います。

運動脳力

・技術を向上させるための能力
・体力を向上させるための能力
・身体を動かすための内部感覚

大きくはこの3つの能力に分けてトレーニングを積んでいくことで総合的な運動能力が高まっていくとイメージしてもらうとわかりやすいと思います。
整体人は運動能力の中で”身体を動かすための内部感覚”づくりをサポートしていることになります。

運動能力についてわかっていないと、幼少期はもちろん伸び悩んだ時やスランプの時期に何をすればいいのかわからず立ち止まってしまいます。
やみくもに身体を鍛え続けて一時的に結果につながることがあったとしても根本的な解決になっているか、成長につながっているのか不安は続いてしまいます。

だからこそ運動能力を理解して自己分析に役立てること、能力を身につける身体の感覚を育てておくことはスポーツにおいてとても大切なことなんです。

次に下の表をご覧ください。

今度は運動能力を自分の感覚を中心にとらえて整理してみましょう。
これは整体人独自の考えですが「運動する」ということは位置情報を操るための4つの感覚からできていると考えています。
4つの分野の「位置情報」感覚を多く持っていると才能がある、適性能力が高い!と何でもこなす万能センスにみられ、どれかの感覚に極端に優れていると人がまねできないような天才的プレーヤーとして称賛されたりも。

生まれながらにしてそれぞれの能力をもっているようですが、いつ、どれだけ高まるかは成長過程における環境や、興味などによってさまざまなようです。
ということは意識して幼少期にこの感覚それぞれ刺激を与えられれば、才能や素質といわれるもともとの能力に左右されず可能性を高めることも可能だということです。

実際小学生くらいの年齢で感じる競技適性はこの4つの感覚のうちのたけているものが発揮されています。動きがいいので結果が出やすいし、興味も湧きやすいというわけです。
もともと4つの感覚が長けている子がいたらそれは本当にうらやましい、いやすごい能力の高さです。是非いろんな競技に挑戦してさらに能力を高めてほしいですね。

また英才教育として小さい頃から一つの競技に絞って練習をしていくのはどうでしょう。
競技経験、反復量が同年代の中で多くなるので、特化した能力を高めることができます。
でも身体にとっては同じ刺激になりやすく、感覚の幅を広げることが出来なくなってしまう可能性もあるので注意が必要です。

多くの競技では4つの感覚を複合的に使いこなすことが求められてくるため、特化した感覚を研ぎ澄ますだけでなく、バランスよく高めていくことで結果高い実力を身につけることにつながっていきます。
だからこそ幼いころからあらゆる運動(ここでいう4つの感覚につながっていく運動)を経験していくことが大切だといわれるんですね。

運動能力を高めるための仕組みが細かくわかってくると、年齢、レベル、目的に合わせてできることが見えてきます。
その中でも身体能力に関する感覚を成長させることに目を向け取り組んでいくことは、どう動かしたいのか、何を修正する必要があるのか、どこを意識することで記録が伸びるのか、感覚的につかみやすく議論することもできるようになり、競技生活の強い武器となります。

是非一度運動能力と身体感覚を見直してみませんか?

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